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ギャラリー前のパネル展示 |
緑園20周年記念として募集した「10年後も存続してほしい私たちの街緑園の風景」の絵画、写真のうち、優秀作品の展示会が緑園都市駅ギャラリーで1月15日（火）から21日（月）まで開かれ、来場者2,449人と主催者側も予期しないほどの大盛況であった。
一般住民からの絵画、写真のほか、緑園東小学校・緑園西小学校児童の絵画が壁一面に展示され、多くの人が緑園の街のすばらしさを再確認できたと、語っていた。
また、一角には、3月に埋設予定の、20年後の開封が楽しみなタイムカプセルも展示され、未来の緑園を背負う子どもたちへの贈り物として、タイムカプセルに入れ、開封したときに感激してもらうような、地域で残したい記念物の募集を呼びかけていた。
ギャラリー前の広場には、緑園連合自治会、丁目自治会、緑園都市コミュニティ協会、緑園地区社会福祉協議会、緑園地区防犯パトロール協議会、緑園地区体育指導委員連絡協議会、緑園サロン、緑園青少年居場所作り協議会、緑園送迎ボランティアなどの団体活動紹介パネルも展示されていた。また、緑園地域の航空からの鳥瞰写真が大きなパネルで展示され、熱心に、興味深そうに覗き込む人たちも大勢いた。
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