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新橋の地域ふれあい「アッテ祭り
人・人・人の賑い

川沿いテント前は、開会時から人がいっぱい  
川沿いテント前は、開会時から人がいっぱい  
出番前に予行演習  
出番前に予行演習   
 秋日和となった11月7日、新橋連合自治会館とその周辺広場、阿久和川沿いで、新橋連合自治会と新橋地区社協の共催で第17回 「新橋アッテ祭り」が賑々しく行われた。「誘いアッテ、触れアッテ、知りアッテ、理解しアッテ、助けアッテ」、地域の親睦・連携を深めよう、ということで命名されたそうだ。 

 自治会館内では各部屋を使って各種作品展や健康チェックが行われていた。会館周辺では、所狭しと焼きそば、豚汁、おもち、採りたて野菜などの模擬店テントがずらりと並び、早朝から長い列ができているところもあった。
川沿いの機関車
川沿いの機関車

 川沿いに仮設ステージが設けられており、太鼓仲間ゆい鼓の太鼓演奏に始まり、新橋小のバトンダンス、ソーラン踊り、いずみ野中の吹奏楽や、女性・男声合唱、フラダンス、童謡などが次々と演奏された。

 川の向こう岸では、長さ70メートルもある線路が敷設され、人が乗れる機関車が運転されており、大勢の子供に混じって大人も、子供に帰って乗車して喜んでいた。