参加の顔ぶれが多様です。横浜ひなたやま支援学校の先生、瀬谷さくら小学校の先生、瀬谷さくら小学校学援隊、自治会は第1、第2、第3、グリーンハイム、ホーユーパレス、ライオンズマンション。合計16チーム64名です。 11月９日（土）、今日はグラウンドゴルフです。
会場は支援学校校庭と向い側の下原公園。なんと半数近くが初めてというメンバーです。「クラブが足りないよ」「ボールは間に合うけど」・・にぎやかなことです。先生方、ものすごい張り切りようです。高齢者のスポーツではありません。青年からシニアまで、たまには小学生も混じるそうです。
打ったら次まで走ること。これが基本だそうです。広い校庭・公園ですが、ゲームは16チームですから大変です。ゴルフ同様、前のパーティーが終わり次第、次のプレーです。ボールが交差します。飛んだり、跳ねたりの姿もあれば、ホールインワンにどっと沸く歓声。 かなり高齢のご婦人が、思い切ったショットです。
どんよりとした天気でしたが、誰も空を見上げません。ひたすら打ち走ります。きびきびとゲームは進み、予定通り昼に終了。スコアはパソコンで集計。 成績発表・表彰式、そして親睦交流会。コミュニティハウスは一杯です。心地よい疲れと顔合わせで、次回での雪辱を誓ったり、これを機会に「やってみょうか」という方も増えたのではと思わせる雰囲気でした。
グラウンドゴルフは高齢者向けに日本で開発されたスポーツ。ゴルフと同じようにクラブでボールを打ち、ホールポストに入れる(ゴルフのカップイン)もの。シニアの皆さん、さすがにクラブには凝ったものをお持ちでしたよ。おしゃれですね！ (M/I) |
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