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第一回よこひな祭
なりたい自分にチャレンジ!
準備万端  大成功でした!

   
   学校理念「自己表現する人を学校と家庭と地域で支え、育む」。昨年4月開校の県立横浜ひなたやま支援学校(瀬谷区)の記念すべき第一回文化祭が、1月18日(土)開催された。  テーマ〜楽しく笑顔あふれるよこひな祭。生徒会長の閉会挨拶「準備万端、がんばりました。多数の団体・地域のご協力ありがとうございます」との言葉が今日の全てであった。
  作品の展示
   作品の展示


 体育館ステージ(午前中)での学年発表「よこひなTV]。 松陽高校からは軽音楽と書道部のパフォーマンスが駆けつける。「多くの方が来校されて、素晴らしいですね!」(同校兼坂先生)。見事な生き生きとした筆。地域からは、くつろげる憩いの場が設定されている。(ひなた山第一自治会・サロン井戸端)。

  ゲームコーナーは支援学校PTAの皆さんで、わなげ・ボウリング・・・。幼児が嬉しそうに遊ぶ。  バザー部門には、地域の福祉施設の団体が出店。お弁当・軽食・お菓子など自主製品を販売。ここも多くの来客でにぎわっている。どの人も「予想以上の人出で・・」と笑顔
福祉施設のバザー  
 福祉施設もバザーで  
生徒も飛び入りでドンドン  
 生徒も飛び入りでドンドン  

  体育館での午後は「如月太鼓」(地元地区の岩瀬さん・代表)が蒼天・風・飛龍など、勢いのある演目を叩く。まさに「未来へはばたけ」との、同校愛唱歌の如く!岩瀬さんの呼びかけで、同校生が壇上へ。太鼓を叩くのはほとんど初めて・・という生徒さん。でも、見事でしたね!まさにどんぴしゃりでした。

  石上校長「もう終わりかってという感じです。来年以降に繋げましょう!」「300人近くの方が見えて、大盛況でした。」  最後に愛唱歌「よこひなの風に吹かれて」を斉唱、よこひなから未来へはばたけ!4月の新入生を大歓迎しようね!


 
   
 愛唱歌を斉唱 松陽高校書道部の作品