今年は趣向を変えて、ゆっくり楽しんでもらいます。佐野上飯田団地連合自治会会長の挨拶は「一番のごちそうはこの青空です！」 小春日和とはこの日のための言葉。11月17日(日)、風もなく、時折木々の葉がひらひらと落ちて、秋の雰囲気満点です。例年、踊り・歌・演奏等準備に大変な労力を要するお祭り。思い切ってプロ歌手をお招きしました。高齢化が進むこの地区のひとつのアイデアですね。？
そのせいでしょうか？出足は早く、模擬店・販売店も盛況です。広場中央で、おばあさん同士の語らいがあります。焼き鳥を真ん中に、どんなお話をしているのでしょうか？笑い声が絶えません。搗いた餅はしばらくお待ち願うほどの売れ行きで、例年大評判です。
前座はカラオケ。プロが尻込みするような見事な喉です！ 千葉山貴公さん、大門裕子さんの登場に沸きます。持ち時間もたっぷりで、サービス満点です。ビール片手の男性が、口ずさんでいます。住民とのデュエットあり、握手あり、最後は二人での舞台。
午後、ちょっと風が出て枯れ葉が舞います。陽が落ちると急に冷え込むのが、この頃のお天気。トイレでは、「やっぱり日陰はひやっとするね。お先にどうぞ」「ありがとう」・・・。のどかさがうれしいいですね！
ホットな気持ちをわが家へ持ち帰って、いつまでもお元気で・・・・・。(M/I)
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