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上飯田団地地区社協の2012年総会 |
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昨年度はふれあい福祉祭りを中止せざるを得なかったが、今年度は楽しくスタートをきれた(4月)。「他の活動も楽しくやれるように、ご協力を!」と、上飯田団地地区社会福祉協議会の上村会長の挨拶。平成24年度の総会が、5月13日(日)夜、団地第3集会所で開催。23人の役員がほぼ出席。長沼連合自治会会長の挨拶に続き、議事に入る。
けっして数多くの行事ではないが、ここの団地の特色らしく、花と食事会を中心としたほのぼのとした行事と収支報告がなされ、今年度も基本的には踏襲する計画が述べられ、承認された。活動は、花クラブ・さわやか脳トレ・あゆみの会・はなみずきの会・カワセミサークル・・・などが、上飯田地域ケアプラザを中心に予定されている。
特に高齢化率のすすむ団地ゆえ、活動方針のトップに「高齢者の支え合い・見守り応援隊事業」を掲げ、あわせて「子ども達とのふれあい」も強調している。
同席した中島泉区社協次長も「この地区の特色であるつながり作りを大切にして、支援をしたい」と述べ、新しい地区担当の手代木氏を紹介した。
「母の日」の夜、集会所の裏庭には花の苗が多数植えられ、「6月の手植えの花の販売が楽しみだ」と、上村会長は嬉しそうに語り、この後、懇談の場に移った。
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