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獅子舞でオープン |
昨年に引き続き、今年も天候に恵まれ、6月20日(日)いちょう団地地区社会福祉協議会主催の第5回ふれあい福祉祭りが開催されました。会場はいちょう小学校グラウンドとコミュニティハウス。梅雨入りしたばかりであったが、幸いにも中休み。昨年の経験から準備はとてもスムーズに行われていた。
午前10時、いちょう団地地区社会福祉協議会高野淳会長の開会宣言から楽しい福祉祭りはスタートした。催し物は獅子舞でオープン。各テントに顔を出し、模擬店の商品を食べようとする仕草も。今年も観客を盛り上げた若者のブレイクダンスメンバー。色々な技を出し合い、本人たちと観客が一体になって楽しんだ。フラダンスチームも今年は初参戦。きれいな動きに観客も目を奪われてしまっていました。
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イキイキニーハオの踊り |
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イキイキニーハオのメンバーは、踊りに加えてアカペラ独唱の歌を披露。すばらしい歌声に観客からは盛大な拍手が贈られた。カンボジアの民族踊りも今年披露され、多文化交流が広まってきている様子。「来年はもっといいものを披露します」と意欲を見せていた。「団塊バンド」はなつかしの歌を披露していた。
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健康測定は順番待ち |
コミュニティハウス内では衣類リュースは今年も大人気。オープン前から長蛇の列ができていた。また、健康測定も、好評の骨密度測定や血管年齢検査に多くの方が参加、常に測定を待つ状況であった。その他にも社会福祉協議会の紹介やそれぞれの団体紹介のパネルも展示されていた。
模擬店も大盛況。工房四季の牛丼は12時前に完売してしまった。他にも餃子やお好み焼き、焼きそばなども売れ行き好調で、福祉祭りを盛り上げていた。
13時頃にはすべて終了。今年も無事に開催することができて良かったとの挨拶で閉会した。
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