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いちょう団地の健康落語寄席大入り!!
健康講座は  笑いの高座から
さ寒さも吹き飛ぶ  なるほど問診

古橋彰先生  
 古橋彰先生  
  ユニークな企画ですね!健康落語!内容は真面目な、お医者さんのお話です。前日は雪もちらついた2月5日(水)、いちょうコミュニティハウスでの風景。「寒いけど何とかして外へ連れ出そう(?)」(泉区役所/高齢・障害支援課スタッフを代表して)徳田さんの挨拶。それなら笑って身体を動かせば・・・と企画された健康長寿支援事業。いちょう団地地区保健活動推進員会と上飯田ケアプラザ、それに上記区役所支援課の共催です。

   高座には古橋彰先生。芸名・空巣家 小どろ。多分真打(?)でしょう、立派なお医師さんですし・・。年間60回くらい高座に上がるそうです。落語歴は42年。本職は産婦人科医。泉区では20年前に保健所長を担当された。その時に医学の話をしても、みんな退屈そう?そこで笑いを交えようと、ご自身で「健康落語」と名付けスタート。笑うことは健康にいいんですよ!が受け入れられたそうです。
  健康体操で〆ました
   健康体操で〆ました


  今日もご自身の両親の看護の経験を明るく、楽しく語ってくれました。参考になりましたね。みなさん、笑って笑って頷くこと頻りです。  「定年になったら何かをしよう。これは間違いですよ、その前に少し遊んでください」「好きなことをして、寿命を全うしましょう」「TVごちそうさん、参考になりますね」等々。勿論、一般論としてのお話です。とにかく、何かに参加しましょう!自主的にね、イヤイヤはだめですよ!」  数日前のボランティア募集の講座とぴたりです。
   勿論、本職(?)の落語もたっぷり。小話・落とし噺に続き、「たらちね」で大笑いさせていただきました。

   保健活動推進員の若林さんから、活動の紹介と参加のお勧め。早速「イヤイヤ来ないで」とPR。せっかくですから・・と、軽い体操をしました。ケアプラザからも「若コツ!連続集中講座」の紹介がされ、60人近くの参加者も寒さを忘れてのホットな午後でした。
  でも、ちよっと男性が少なかったですね。ご婦人の元気なこと!こんどは連れ出しましょうよ!                                                                                                                           (M/I)