トップ ボランティア関係 |イベント・講座 |サロン活動 |地域の活動 |  災ボラ連絡会 |ボラネット |いちょう団地 |

地域で声かけ、支えあえる団地を目指して
平成22年度 いちょう団地 地区社会福祉協議会 総会

挨拶する高野会長
挨拶する高野会長
 久し振りの一息つく雨に、ほっとした表情の皆さん。5月7日(金)19時、いちょう団地第2集会所で成22年度 いちょう団地 地区社会福祉協議会 総会が開催。

 高野社協会長、宮崎連合自治会会長の挨拶の後、出席者全員が自己紹介。上飯田中学校・いちょう小学校・飯田北小学校の各校長が「いちょう団地とのふれ合い、特に子供たち・外国籍の住民達との交流が出来る貴重な地域」としての価値を述べた。また、各自治会の新しい役員をはじめ、地区社協自主事業に係わる各グループも昨年の活動を発表。区役所地域支援担当、区社協担当者も今後の活動をバックアップしていくとの力強いメッセージを約束。21年度活動報告と会計報告、22年度事業計画とそれに伴う予算の審議も承認された。
 団地内の活動においてボランティアが減少していること、特に男性の参加を促したいとの声が各グループから上がった。
 総勢54名の参加で、今年度の新しい活動方針を確認しあった。