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“多国籍”いちょう団地のいま
〜横浜・共生への20年〜

 「今をときめく人、旬の話題をいち早くお届け!」として放映されているNHKテレビ1「特報首都圏(PM7:30〜7:55)」で、2014年4月25日(金)の番組で “多国籍”いちょう団地のいま〜横浜・共生への20年〜 が採り上げられました。見逃した方は、再放送が4月26日(土曜日)10:50から11:15までされますので、ご覧下さい。
全世帯の4分の1が外国人の「いちょう団地」  
全世帯の4分の1が外国人の
「いちょう団地」
 
団地の看板も6か国語!?  
団地の看板も6か国語!?   
 放送開始30年になる特報首都圏。
 新年度3回目は、17年前に取材をした横浜の“多国籍団地”「いちょう団地」の今を見つめます。
人口減少社会を迎える中で、どう外国人と向き合って暮らしていけばいいのか、そのヒントを探ります。
 近隣に難民の定住を支援する施設があったため、「いちょう団地」には平成に入ってから多くの外国人が暮らしています。現在は12か国、全世帯の4分の1を占めるまでになりました。

 17年前の特報首都圏では、急増する外国人住民と日本人住民との間にあつれきが生じるなど、自治会の苦悩が描かれていました。
 そして今。団地では、「いちょう小学校」がこの春に統廃合するなど、日本人住民の少子化が進む一方で、外国人住民の第2世代と協力して、草取りや防災などの自治会活動を行い、ともに暮らす姿がありました。
長年にわたる団地の共生への取り組みを見つめます。
17年前「特報首都圏」では苦悩する自治会を取材 掃除当番は?団地はどう変わったのか? 高齢化を救う?!第2世代の若者たち
17年前「特報首都圏」では苦悩する
自治会を取材
 掃除当番は?
団地はどう変わったのか?
 高齢化を救う?!
第2世代の若者たち