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望月連合自治会長の祝辞
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昨年は台風のため中止となった恒例の『敬老会』が約3,400名が居住する31の町内会・自治会で構成される中田連合自治会主催・中田地区社会福祉協議会共催で、9月15日(敬老の日)に中田小学校体育館において開催された。
開始時刻の12時30分には、用意された席はほぼ満席となり、連合自治会の望月会長・地区社協の飯島会長の挨拶で始まった。特に飯島会長からは、介護を受けずに済むには、日頃、「運動・趣味・社会活動」を行うことが有効であると付け加えた。続いて泉区の下村区長・東中田小学校5年生からの祝辞、来賓の紹介があり、谷口連合老人会会長から謝辞で式典は終了。
13時、結成24年の歴史を持つ「泉マンドリンクラブ」15名による誰でも歌える「丘を越えて・花が咲く」の演奏で、演芸会の幕が開いた。
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泉マンドリンクラブの演奏
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続いて「泉区舞踊協会」による日本舞踊は「みだれ髪」・「藤十郎の恋」などなどで、終わりに「浪花節だよ人生は」で締めくくった。演芸会の最後は数々の大会で優勝、入賞した「中田中学校吹奏楽部」62名のメンバーの演奏も「津軽海峡冬景色・きよしのずんどこ節・川の流れのように」などなどで
アンコールでは、生徒も指揮者の顧問先生も和服を羽織り、「マツケンサンバ」を踊り出す始末。どの演芸でも参加者の手拍子・口ずさみの連続!!
今年は、「オレオレ詐欺!」での高齢者被害が多い事から、特に泉警察署による寸劇があり、参加者は頷きながら理解を深めて、今日の「敬老会」も閉会した。 |