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二ノ宮圭子先生のやさしい説明で始まる。今日もお母さんが元気一杯!「子どもさんが、何をどのように貼っても、お母さんは口出ししないで下さい」と、先生のきつ~い一言。
マグカップに好きな転写紙を貼り、先生が窯で焼き、後日(5月26日~)お渡し・・というスケジュール。さすがに転写紙はパパ向け? サッカーボール・オートバイ・釣竿のえさ・電動工具など、母の日よりも沢山用意され。 「電動工具」の女の子、どうしてこれを選んだの? 「パパはいつも直してくれるんだ」と笑う。さすがにサッカーボールを選んだ子が多い。でも、女の子はパパのために、男の子は自分のためだって。[Dad]は幼児語でおとうさん。家族内で親愛をこめて呼ぶおとうさん。説明を受けた子が、さっそく貼る。「馬」の顔を貼る女の子「おとうさん、競馬好き、私も好き」で大笑い。「去年作ってあげたから、これは僕のもの」「これでビール飲むと美味しいよ。ビールも1本あげたら・・」と言ったら、「コーヒーだよ」って叱られました。花で飾ったやさしい男の子も。 にぎやかに18カップが揃って、出来上がりが楽しみ。「あら、父の日っていつだっけ?」「10日でしょう?」「6月の第三日曜日、今年は17日です」 おとうさん!もう少し待っててください!
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