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今日、12月1日(土)午前の泉区ふれあいホームでは、防災関連の展示や体験が行われていた。3.11の記録写真、泉区の防災マップ、地震マップ、洪水マップなど各種マップ、災害ボランティア・アマチュア無線・防災アイセンス・救急法などの活動紹介、災害用トイレを含め防災用品などの展示のほか、心肺蘇生法・AED、トランシーバー、災害用伝言ダイアル、ロープワークなどの体験がホームいっぱいに使って実施された。 主催・共催したのは、泉区災害ボランティア連絡会、横浜市アマチュア無線非常通信協力会泉区支部、泉区防災ボランティアQQの会、泉区防災ライセンスリーダー連絡会で、泉区役所、泉消防署、泉区社会福祉協議会の後援のもと開催された。展示、体験コーナーを設けたのは上記団体のほか、泉消防署、横浜市資源循環局、NTT東日本‐神奈川、ボーイスカウト神奈川連盟。 泉区には、防災関連の活動団体が種々あり、それぞれ活動対象についての知識、ノウハウ、技能を持ち、個々に活動している。いざ災害という時に相互に連携・協力するためには、平常時から連携した活動をし、顔の見える関係となっていることが大切だ、ということで、今回初めて共同開催となった。併せて関連機関団体にも声をかけ、防災機関団体の大集合となったもの。 |