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泉区内の火災・救急状況(平成25年速報)
 火災件数は大幅減少だが、焼損面積が大幅増
救急は急病の大幅増加で全体でも7%増加 

 泉消防署は、1月6日(月)開催の平成26年泉区消防出初式に際し、泉区内における昨年の火災発生、救急状況について速報を発表した。

 火災発生は合計32件で、前年比24件と大幅に減少した。雑草火災が3件増加した以外は減少した。しかし焼損面積は225uと前年比170uの大幅増加となった。前年ゼロであった死者は2人、負傷者は1名減の3名となった。主な出火原因は放火(疑いを含め)13、たばこ5、コンロ2件となっている。

 救急件数は、6,733件と前年比107.1%、区民23人に一人が利用したことになる。原因別では急病が4,567件(前年比 109.4%)で全体の67.8%を占めている。一般負傷1,113件(同 109.51%)、交通事故461件(同95.41)となった。

火災状況  
  平成24年  平成25年 
 発生件数  62 38
  建物 19 17
 車両 4 1
  雑草 4 7
  その他  35 13
 
 焼損面積(u) 55 225
 死者(人)  0 2
 負傷者(人)   4 3
.
  主な原因 
  放火(疑い含む))  38  13
  タバコ  8 5
  コンロ 0 2
救急状況  
   平成24年  平成25年  
 救急件数  件数   件数   前年比
6,284 6,733 107.1
  急患 4,173 4,567 109.4
  一般負傷 1,016 1,113 109.5
  交通事故 483 461  95.4
  その他 612 592  96.7