泉区災害ボランティア連絡会(以下災Vl連) の平成23年度第11回運営委員会が、一般会員も参加し、2月2日(木)18時30分から泉ふれあいホームで開催され、災ボラセンターシミュレーション訓練、活動パネル展出展について審議された。 3月11日開催予定の災害ボランティアセンター・シミュレーション訓練内容は、センター内コーディネート・グループ中心に、ニーズ聞き取り、外国籍住民支援班のアイデアも含める。また地域防災拠点メンバーの参加を呼び掛ける。 訓練に先立って、マニュアルの見直しが必要で、1月17日(火)、31日(火)、2月21日(火)に泉ふれあいホームで実施、同時に訓練の詳細を取り決めるための検討も行う。 外国籍等住民支援班の検討会が今日(2日)に行われ、同班からの要望で3・11シミュレーション時に、外国人に対する対応に関するワークショップと同班独自のシミュレーション・コーナーを設置することとなった。 なお、区総務課主催で各地域防災拠点運営委員対象のHUGを2月26日に実施、災ボラ連に応援依頼の件、極力会員の参加を募ることとなり、事務局で参加者を把握の上、区総務課へ連絡する。 地域福祉保健計画推進協議会及び区民活動支援センター主催の活動パネル展への参加を再確認。 最近の防災・災害に関連する講演会などの情報提供。 災害ボランティアセンターのシオリ作成について、今期計画したが、来期持越しの見込み。横浜市以外に、磯子、金沢、栄、戸塚の各区が作成済。 次回:3月1日(木)18:30〜 泉ふれあいホーム 総会:5月26日(土)午前中 |
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