泉区災害ボランティア連絡会(以下災Vl連) の平成23年度第6回運営委員会が、一般会員にも参加を求め、9月1日(木)18時30分から泉ふれあいホームで開催され、11月3日開催の泉区民ふれあい祭りへの参画内容、訓練研修計画の内容と時期、パンフレット、情報紙の作成について討議した。
区民まつりについては、発災時用防災グッズ、非常持出品などを展示する。そのための具体的内容を10月定例会で諮ることとなった。 訓練研修計画は、右表の通りとなった。HUG、図上訓練と最終訓練のボラセン全体シミュレーションとニーズ聞き取り訓練については、地域防災拠点との合同訓練とする。そのため区役所(総務課危機担当)との合同主催とする。特に11月に行うHUG、図上訓練への拠点関係者の参加を9月末までに集約する。クロスロードは、会員のみを対象。 VL連紹介用パンフレットは、PR用、会員増に向け発行する。総務班長が原案を10月定例会に提案する。 情報紙は、従来会員への情報連絡、また会員相互の情報交換が希薄であることから発行する。対象は会員に限らず、一般向けを考慮し、年4回程度発行を目指す。今期総会記事を掲載した参考が提示された。 なお、横浜市、藤沢市、大和市合同防災訓練が、9月11日(日)行われ、いちょう団地を中心に活躍しているTRYengelsも参加することになっていることが明らかにされた。また、日赤VOLの関係で陸前高田市など岩手県で1週間ほど救援活動を行ってきた内容や現地状況などが説明された。 |
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