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泉区災害ボランティア連絡会
災ボラセンターシミュレーション訓練ほか
 平成24年度 第11 回 運営(拡大)委員会

 泉区災害ボランティア連絡会 の平成24年度第11回運営(拡大)委員会が、2月7日(木)13時30分から泉ふれあいホームで開かれた。

 審議事項は、
@ 3月20日開催予定の災ボラセンター・シミュレーション訓練の告知用チラシ内容について確認
A 福祉保健計画推進イベントのパネル展示内容として、災ボラチラシ、災ボラ通信、上記@の訓練チラシを掲
  出する。
B 地域防災拠点運営委員長連絡協議会臨時総会の第2部で行われるHUG訓練に災ボラへの支援要請に対し
  参加可能者を募り、4〜5名が参加する。
C 横浜災ボラネット主催の「区災ボラネット連絡会」開催に、2〜3名参加。議題は「災害時に向けた他区との連
  携」。泉は保土ヶ谷、旭、瀬谷とのグループ。
D 防災フェスタの来年度開催の内容、時期等につき、至急4団体プラス関係者を入れ、打合せを行うよう調整
  する。
E 障がい者支援班の牧氏が出席し、最近の検討状況につき、報告があった。各事業所に対する「災害時にお
  ける対策マニュアル(ひな型)」を作成、それに基づき、各事業者がマニュアル作成に取り組んでいる。なお、
  災害時にどのようなSOSが各事業者で発生するかの調査をし、現在その分析中。その結果により、次の対応
  策を検討することとなる、とのこと。
F 3月20日訓練に向けた検討は、受付・登録、マッチング・送り出し、報告・フォローの3グループ別に内容検討
 、3月定例会で、検討結果の報告を行うということで、3グループに分かれ検討に入った。

  報告事項として、ホームページ掲載分以外では、
@ 栄区災ボラセンター開設・運営訓練の案内
A 他地区での拠点防災訓練で災ボラも参画した例、中学生の防災活動例が紹介された。
B 横浜市災ボラとして、3月10日に東日本の被災地に対する募金活動を実施するにあたって、参加要請あり。
C 横浜市における災害時の災害ボラセンターの名称は、横浜災害ボランティア支援センターとすることで、市と
  調整中。

部門別担当
部門 担当者 
 受付  三谷、佐々木(♀)、山上
 マッチング  江尻、今村、中村 、鈴木
 フォロー  小島、佐々木(♂) 
 総合  乾
タイムスケジュール
時間  内容   適用
 9:00  集合   スタッフ全員 及び
 コーディネイ ト役希望の 
 一般参加者   
 〜9:30  会場・資料準備
 〜10:30  担当別説明・確認
 〜10:45  今日の訓練内容説明
 〜10:50  センター立ち上げ儀式  区災害対策本部からの要請
 〜12:00  シュミレーション  
 〜12:30  総括  











 次回 3月7日(木)13:30〜
出席者:江尻三谷、今村、山上、佐々木♂、佐々木♀、中村、小島、堀局長(社協)、中島次長(同)、松本(同) 12名