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昨年7月6日に泉区地域協議会からの答申の受け、地域防災拠点運営委員会の中から選出されたメンバーによりプロジェクトチームが結成された。同チームの検討結果、「今後の地域防災拠点の運営について」提言が纏められ、審議され各拠点の実情に合わせ取り入れていくこととなった。
提言内容は、@防災訓練への小中学生も含めた参加者拡大 A拠点運営及び訓練マニュアル簡易版作成と実践的訓練の実施 B安定した拠点運営のための委員任期と引き継ぎ体制 C学校保健室の物品活用と町の防災組織での備蓄物品の検討 D「防災ライセンスリーダー」の養成、の5点に纏められた。合せ簡易版が手、拠点訓練マニュアルモデルとして配布された。 なお、拠点防災備蓄庫の資機材の保守点検について、2月27日〜29日に区内23拠点において相日防災鰍ェ実施する。 備蓄物資に関し、食料二ついてはクラッカー水かん詰等を、備品については、ランタン(80)、テント(2)、ガス式発電機(1)、同上用ガス缶(12)を2〜3月に各拠点に納入することが報告された。 なお、区内の拠点としては模範的運営をしているとされている下和泉小防災拠点の状況について江波戸委員長から紹介された。7名の防災ライセンスリーダーを抱えるとともに、自治会町内会との連携を図るため、民生委員、福利厚生、体育関連役員もメンバーとなるなどの役員構成、実践的訓練、毎月の委員会開催などにつき語った。 |