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「交通安全宝さがし」には大勢の子どもたち、中にはパパと、またママと一緒に会場内を歩き回り、スタンプラリーに挑戦、問題の「あいことば」を書き込み、正解者に宝がもらえるという仕組み。 こう一つの子供向け目玉は、ポケットバイク講習会。人数制限があることから、受付けには長い列が。講習会の会場は、センター前の遊水地。受講生はヘルメットを付け、指導者からブレーキ、アクセルなど一つ一つ教えてもらいながら、いざスタート。最初は、指導者が横を付き添って走りながら、だんだん一人走行を、そして距離もだんだんと長くを繰り返していた。そのうち、4,50mの距離を、並んで一斉に。まず、後方確認してスタート。勢いよくいく子、スタートはゆっくりの子など、皆、もういっぱしのドライバー気取り。 大人向けの目玉は、ドライビング・シミュレーター(ゆとり号)。ゆとり号に乗車すると、2台のシミュレーターが備えられており、二人同時に体験。モニター画面に映る街の中を走行し、見通しの悪い路地や飛び出しなどの危険を予知しながら、右折、左折の指示を受け運転操作を行う。アクセル、ブレーキの踏み具合、利き具合は自分の車とは異なるため、大分様子が違う。交差点近くに止まっている車の先から急に出てくる人、右折時、車の陰から狭い所を急に出てくるオートバイなど、いろいろと事故になりやすい設定となっていた。走行後は自分の走行の悪かった部分の説明と成績表をもらって降車。 センター内では、防犯関連ではグッズ展示、くらし安全指導員の講話、紙芝居が、交通安全関連では人形劇、かるた大会、各種エコカー展示が、その他、白バイ、パトカーなどが展示されていた。 |