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車イスに付いての説明を受ける |
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横浜市立西が岡小学校放課後キッズクラブは、9月22日(月)希望の子どもたちを集め、同校体育館で「車いす体験」を行った。受講した子どもたちは、小学校1年生から5年生までの35名。指導者として、泉区社会福祉協議会と同福祉教育サポーター(ボランティア)が参加していた。
車いすを使うに当っての注意点、操作方法の説明の後、前後走行、右曲り左回り体験を全員に体験させた後、コース走行体験に入った。
跳び箱用踏板を使って坂道の登り降り走行体験、カラーコーンの間をS字に通ることで急カーブ体験、跳び箱をを平行に並べられた間を通ることで狭い道体験、体操用マットで、段差と凸凹道体験等が体育館内に作られ、児童生徒たちは、2人一組となり、介助される側、介助する側を交互に体験した。
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まずは、走行練習 |
介助される時は、段差での怖さや凸凹道での乗り心地の悪さを、介助する時は段差の昇り降り時の扱いの難しさ、急カーブでの操作の難しさを感想として語っていた。また、車イスに乗っている人を見かけることがあるが、こんなに大変なことだとは思わなかった。
車イスの人を見かけ、お手伝いをしたいと思っても。そういう時は、必ず声かけをしてからしてください。必ず声をかけながら操作してkダサい、とサポーターは注意事項として語っていた |