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3月23日(日)、相鉄線いずみ中央駅まえの地蔵が原遊水池。ガールスカウト・神奈川県第100団 (厳めしい名前ですね)主催の「チャレンジの国」。「楽しい集会を通して、知らず知らずのうちに、美しいマナーや思いやりの心を身につける」「みんなの力ひとつに〜やってみよう今できること」・・・を活動の柱として、子どもたちの個性を大切にしていくそうです。 集まったのは親子5組 (お父さんと2組/お母さんと3組) 10人、100団からは9人(そのうち子ども3人)です。すぐに仲良くなりましたね!自己紹介では「1年生です。あっ、すぐ2年生」「次は1年生に」など、今日の桜の蕾のように、みんな「開花」「開花」間近です!
参加のきっかけは?と聞いてみました。「内容もよくわからなかったけど、100団という名前が気に入って(笑う)・・」「学校で教えないようなことが、面白そうで」(関西から転勤のお父さん)。「幼稚園のチラシをみて」「子どもがあまり外で遊ぶ機会も少ないので」(こちらもお父さん)。やはりみなさん、活動内容をあまり詳しくは無かったようです。 団員の中学生のお姉さんが、遊びの相手をしてくれます。「おだんごづくり」「おとあて」「くにのなまえは?」「ちょうちょむすび」「おかしづくり」コーナーがあります。陽光のもと、ちょこんと座って、チャレンジしています。お父さんも一緒に。
どうして団員に?「母の勧めで5年前に行ってみました」「普段やらないこともあって、結構面白くて続けています。小さな子に教えるのが苦手で・・」と言いながら、おだんごづくりを優しく丁寧に説明しています。最後には、みんなに囲まれて好いお姉さんでしたよ。
全コースのスタンプ揃えて、出来上がった秘密の言葉は「お・と・も・だ・ち」でした。 少子化による児童数の減少で、団員もそんなに増えませんが、募金や地域のお祭りでのボランティア活動など、学校や地域にない体験が学べそうです。「少女と若い女性のための世界最大の社会教育運動」ですが、身近なことから大きく羽ばたいてほしいものです。 (M/I) |
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