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健康づくり活動フェア
各種検査、チェック、相談コーナーも

;相談コーナー  
 相談コーナー  
 泉区民ホールに大勢の人が詰め掛けていた。突然商店街の大売り出しで懸賞に当選した時に鳴らす鐘のような音と同時に歓声が上がった。1日350gの野菜の摂取が必要。「350gとは、どのぐらいだと思いますか。」と、机の上に秤といろいろな野菜が並べられている。「ぴたり賞」を取った人が出たところだった。
  各種健康チェックコーナー
   各種健康チェックコーナー


 泉福祉保健センターが主催する「健康づくり活動フェア」が9月27日(木)、28日(金)の2日間、泉区役所1階の区民ホールで開かれていた。ホールいっぱいに、下肢静脈エコー検査、骨の健康チェック、気楽に健康チェックといったチェックコーナーのほか、健康や禁煙、食事、薬などに関する相談コーナーが設けられており、足腰丈夫になる体操講座も行われていたとのこと。コーナー毎に、それぞれパネル展示で、情報提供されており、大勢の人が思い思いに各コーナーを巡っていた。
総合結果説明コーナー  
 総合結果説明コーナー  


 特に「骨密度測定」は、先着50名ということで、開始時間前から整理券を配り、順番待ちの列ができていたという。また、各コーナーで検査、チェックを済ませた人たちが、保健師結果説明を受けようと大勢の人が順番待ちをしていた。ただ、来ている人は女性ばかりで、男性を見かけないのは、どういうことであろう。男性に健康意識がない、ということはないと思うのだが。

 このフェアは、泉区薬剤師会、神奈川県放射線技師会、ピンクリボンかながわ、新潟大学、保健活動推進員、食生活等改善推進員、横浜市体育協会、高齢者体操・リクリエーション指導者の協力を得て行われた。