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「活動のPRのためのポスター、壁新聞の作り方」講座(前編) |
「誰に何を伝えるか」を明確にし、楽しんで作ろう! |
「仲間を増やしたい」「活動を知ってもらいたい」を解決に |
「印象に残ったポスター、チラシは、どんなのもでしたか」と受講者に問いかけるのは、コピーライターでこの講座の講師となった高橋誠一さん。受講者から口々に「分かり易い」「面白そう」「見やすい」「楽しそう」などと返事が返っていた。また「ポスター、チラシ、広報紙・壁新聞の違いは何でしょう」など、受講者に問いかけながら、受講者に主体的に考えさせながら進められていた。
6,7人ごとのグループに分け、それぞれ持ちよった自分のグループのチラシ、ポスターを披露し、途中では講師の示唆も得ながら、良い点・直した方がいいと思う点などを話し合っていた。「作る人が楽しんでいる、ということが見る人にそれが伝わる。また誰に(対象を明確に)、何を伝えるか、その理由は、と自分に問いかけながら作ってほしい。」さらに「簡潔なキャッチフレーズで、体験を共感してもらえるように」と高橋さんは語っていた。 一枚の上段にポスター、下段に壁新聞という形式で、今日の講座の内容を活かし各自試作し、当講座の後編である次回(1月28日)講座に持ちより、そこで具体的なアドバイスをもらいながら、作品に仕上げる予定となっている。そして、希望団体は、2月末にイトーヨーカドー立場店で行われる「いずみ区民活動PR展」や3月末開催予定の区役所1階ホールでのPR展への出展につなげる予定、と主催者側は語っていた。 |