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参加生徒数も世相を反映して増減したが、楽しさは変わらず。三々五々、それぞれのお国の手料理(写真@)を持ち込んで「乾杯」! カンボジア、ベトナム、中国の生徒が多く、最近来日したインドの男性も駆けつけ20名位。記者もお相伴にあずかったが、「おいしい!」。カンボジアの「ソーメンにカレー」はお代わり。餃子・生春巻き・肉まん等、手作りなのが楽しい。 さあ、着物の着付け。服飾文化研究会(小野田先生他)の指導により、やまと撫子誕生。「うれしい!」とはにかむ中国女性。「わたしも、わたしも・・」と、希望者が続き、時間オーバーに慌てる場面も(写真A)。インドの男性には、袴が用意され、さながら古武士の風格。まさに龍馬もビックリの出で立ち(写真B)。 別のコーナーでは生花の講習。男性も子供も混じり、パッチン・パッチン。素敵な出来栄えにちよっと興奮(写真C)。ここで、いちょう団地の滝川さんの指導による「盆踊り」が入って最高潮(写真D)。狭い室内に着物の輪を交えての艶やかさ。まさに日本文化のワンセットという感じ。最後にメンバー全員で「綺麗に」撮れました(写真E)。
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