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2010年度 『ジュニア フレンド』
ハンディのあるこども達と、夏休みの思い出作りにチャレンジ !!

 今年も、泉区社協は、『ジュニア フレンド』全8コースでボランティアを募集した。その中から Aコース2日間を取材報告する。
 ボランティアは、女子大生を始めとして、一部入れ替わりもあったが各日共11名。メンバーのこども達は、2日間連続の参加で、小学4年生から高校2年生まで申込み多数のため10名が抽選で選ばれた。
 
 8月10日 『カレー作りとスイカ割り』
 午前10時、踊場地域ケアプラザに子供達は保護者と集合。開会の挨拶の後、ボランティアと共に、食器の準備、更には肉・野菜などを包丁を上手に使い、カレー用は鍋に、サラダ用は皿に盛った。ご飯も炊け、カレーも出来上がった。
 
 全員が「いただきまーす!」の挨拶で昼食開始。 「美味しい、美味しい」と、大満足!カレーをお代わりする子も続出…。
 食後は、ペアのボランティアと、ボール遊び、ゲーム盤などで自由時間を過ごしたが、食べ過ぎ?遊び過ぎ?で、眠くなって横になるメンバーも!
 いよいよ、スイカ割り。 歓声と笑いで盛り上がり、スイカとアイスクリームでおやつ。全員協力し後片づけの後、来週の再会を約束し、迎えの保護者と帰途についた。
いただきまーす! 私の勝ち! 残念!(スイカ割で)
いただきまーす! 私の勝ち! 残念!(スイカ割で)
 
   8月17日 『ボーリング大会』
 踊場地域ケアプラザに集合後、ボランティアは担当する子供と市営地下鉄で上大岡へ。
 11時半、ボウリング場近くのレストランで昼食後、会場の「赤い風船ボウリングクラブ」に移動。

 午後1時、4レーンに別れてゲーム開始 !! 初めてボールを持つ子も、最初は戸惑いもあったが、ボランティアの指導で積極的にボールを転がすようになった。子供たち以上により熱心だったのは、ボランティア!! 1時間40分、終了時刻となり、自成績表を受け取り、踊場地域ケアプラザに戻って、2日間のAコースを終了した。 
残りを倒せ! ボクの番です 最後ですよ
残りを倒せ! ボクの番です 最後ですよ
  ボランティアの皆さん、ご苦労様でした!
 これからもボランティア活動にご協力下さい!