トップ  |イベント・講座 |高齢者支援 |障がい者支援子育て仲間 |地域の活動 |災ボラ連絡会 ボラネット |

2013年冬季 ジュニアフレンド   和泉地域ケアプラザ
思い出を将来へ活かして!
心が通じ合えて うれしい
 スライドショー、こちらから
できました、どうぞ!  
できました、どうぞ!  
  「最初はコチコチでした、私の方が・・」「どういう声掛けをしたら・・」
  高校生以上でボランティア活動をしたい方12名が、12月27日(金)下和泉地域ケアプラザ(CP)に集まりました。泉地域活動ホーム「かがやき」、三ツ境養護学校それに今日の主催グループの上飯田地域CP、踊場地域CP、いずみ中央地域CPそして下和泉地域CPの4拠点のCPからスタッフが駆けつけました。このようなコーディネーターの協力による企画は横浜市独自のようです。勿論、泉区社会福祉協議会も募集活動等に尽力。まさに盤石の感です。

  ジュニアフレンド(JF)は12名。横浜こども専門学校からは8名の生徒が先生3名と共に参加。初めての経験者が多いようです、先生も。  その他、定時制に通うKさん(女性)。「いろいろ経験しました」と頼もしそう。参加者(小学生〜高校生)は11名です。保護者の引率で引継ぎしました。JFはやや硬そうです。参加者も最初は・・・。
  いただきます!
   いただきます!

  JFに事前に注意事項がありました。「緊張しない。目を離さない。最初は合わなくてもあきらめない」、「普通に接して」、「手を洗うこと、忘れずに」。余計緊張しますね!
 
    今日のテーマは、〜障がいのある子ども達と一緒に楽しく遊ぼう〜。そして、「ハンバーガーと自分だけのスペシャルケーキづくり」。

  柳川コーディネーター(下和泉地域CP)を中心に、段取りよくどんどん進みます。調理の裏方さんも、ご苦労様です。参加者は夢中になって、ハートや月型のハンバーグに挑戦。このころから、JFも硬さがほぐれだしたようです。レタスをちぎったり、チーズを並べたり、卵焼きを切ったり・・。
   「いただきます」からは、急に静かになりました。記者もご馳走になりました。久しぶりに「頬張りました」。スタッフはアレルギーなどにも気を使っています。少し遅れる子もいますが笑顔です。お腹が一杯で、眠たくなる子も。
将来に活かしたい  
 将来に活かしたい  

  午後は室内でボール投げやカード作り。元気過ぎてボールが飛びすぎないように、スタッフはキーパー役です。カードには「○○さん、ありがとう」と書く子。「やっと息が合ってきました!」・・・とJFに笑顔。橇に乗り遅れたサンタさんとゲームのおまけもありました。  ケーキにデコレーションを! そしてまた「いただきます」。
  迎えの保護者に今日の様子を話します。お互いに「ありがとう」です!

  終礼。「最後にベタベタしてくれて、嬉しかった」皆さんの実感でしょうね。
  柳川さんの「今日を思い出にせず、将来に活かして下さい」。社協の阿部さん「区外でもボランティアに参加してください。3月には{JF春}を予定しています。ぜひ!」。みなさん、お疲れさまでした。良い思い出を、来年も・・・・!  (M/I)
;ペアが決まりました   気持ちが通じました
 ペアが決まりました    気持ちが通じました