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また、各地域防災拠点訓練への指導者としての参加促進を図ることを目的とした「泉区防災ライセンスリーダー連絡会（仮称）】結成の説明会もパわせ開催された。 今回の訓練内容は、救助資機材の取扱い訓練。救助資機材のうち、エンジンカッター、レスキュージャッキ、発電機と投光機の取扱いについて泉区総務課危機管理担当、泉消防署予防課、同中田救助隊、横浜市防災資機材指導員の指導で、参加者を３グループに分け、それぞれ全員が実技などを体験した。 一巡した体験後には、応用訓練として、それぞれのグループが1資機材について、他のグループに対し取扱い指導のデモンストレーションを行った。参加者はすべてライセンス講習修了者ということもあり、初合わせのメンバーが多い中、安全を確認しながら、互に声を出し合い、コミュニケーションをとりながら行っていた。
訓練終了後、泉区防災ライセンスリーダー連絡会（仮称）」結成について、総務課危機管理担当係長から、設立の趣旨、拝啓、結成に向けてのスケジュールなどが説明された。資機材取扱指導員、資機材取扱リーダー講習会修了者のうち趣旨に賛同するもので構成し、来年2月20日（日）【予定】に設立総会を開催する予定。各種情報の共有化とメンバーの技術レベルの向上、知識取得を図るとともに、区内各地域防災拠点での取扱指導に当る、としている。 |
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