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2008 いずみスプリング・スクール
乳幼児を抱っこしたり、ボランティアもしました!
世代ふれあい サロン しんばし を 訪問


新中学生も一役演じました。
新中学生も一役演じました。
ハーモニカで童謡を歌いました。
ハーモニカで童謡も歌いました。
 泉区社会福祉協議会主催の「2008 いずみスプリング・スクール」の一つのプログラムとして、「世代ふれあいサロンしんばし」を、4月4日(金)午前、今月中学生になる2名が訪れ、体験学習を行った。

 このサロンは、「小さい子どもとお母さんたちだけでなく、世代を超えた人たちが集い交流するサロン」で、乳幼児から4歳までの幼児とそのお母さんたちのほか高齢者も参加していた。スクール参加の2名や世話役のボランティアさんを入れると60名近くになり、新橋連合自治会館2階の部屋いっぱいに。子どもたちは飛びまわったり、おもちゃで遊んだり、にぎやかに楽しんでいた。お母さんたちもお母さん同士で情報交換したり、また子ども同士の遊びを眺めながら、リラックスした様子。新中学生たちも一緒に遊んだり、慣れない手つきで乳幼児を抱っこしたりしていた。またゲームや芝居では、世話役のボランティアさんたちと一緒に演じていた。高齢の男性によるハーモニカ演奏では、子どもたちも一緒に童謡を歌っていた

部屋の一角では「おもちゃ病院」も開設
部屋の一角では、「おもちゃ病院」も開設
 毎月1回開催されているこのサロンでは、「おもちゃ病院」も併設されており、壊れたおもちゃを持ち込んで来る親子も。中には、この時間内では修理が間に合わず、入院するおもちゃもあった。

 「小さい子たちと遊べて、楽しかった。また、来てみたい。」との新中学生に、夏休みの時にでも、ぜひ来てほしいと、世話役の人たちから声を掛けられていた。