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| 皆と一緒に昼食です |
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いずみサマースクール2014 のプログラム「デイサービスでボランティアをしよう！」の一つが「小規模多機能事業所 だんだんの樹」には、７月２９日（火）、３０日(水)、８月１日(金)の３日間の応募があった。小学校４年生、高校３年生の各１名が８月１日(金)には体験に訪問するという情報を基に取材に出掛けた。
服部代表に挨拶後、デイサービスが行われている２階に上がった。丁度昼食時で、皆テーブルで食事中。小学生はすぐ目に入ったが、高校生は見当たらない。体調がすぐれず、休みとなった、とのこと。１人とは、さみしいなあ。今日は、利用者のお年寄りは９名、うち男性は１名。比率的には、何時もこんなものだそうだ。
昼食後、小４の I 君にインタビュー。「この日が空いていたし、近所だし、ママがここがいい、と言ったんで」「今年が初めて」「午前中は、まずみんなに自己紹介、そして話し合いをした」。でも、自分からは話しかけられなかったようだ。午後は、どんなことを、と聞くと「みんなで、ゲームをやるといっていたので、楽しみにしている」。
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二人とも、将棋は得意です |
一人だけの男性利用者が、ずうっと一人でテレビを見ているだけなので、何が好きかスタッフに聞くと、囲碁、将棋は好きだとのこと。I 君に聞いてみると、よくパパと将棋をする、とのことで、このおじいちゃんとやってみることとなった。I
君は将棋盤、駒が揃うのが待ち遠しそう。
早速始まった。両者とも、真剣に考え考え打っていく。しかし、記者の次の予定が迫っているので、この勝負の結果までを見届けることはできなかったのは残念。 |