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今年度からスタートした第2期泉区地域福祉保健計画(中期:平成27年までの6年間)は、基本理念としては「支え合い・助け合いが活きる!元気の出る泉」、推進に当っては各地域が主体となって区計画と協働しながら進める」としている。
冒頭、当協議会会長の村井祐一氏(田園調布学園大学教授)は、当計画はまだ地域の中での認知度が低い。課題は多岐にわたり、共同でしか解決できないものばかり。地域の多様な関係者の参加を得ながら、太くきめ細かく当ってほしい。そして相互の連携を深め、区・区社協・地域ケアプラザのサポートを受けながら、課題を共有し、頼る・頼られる関係の中で進めてもらいたい、と語った。 第2期計画について、区計画、地区別計画がそれぞれ目指す内容、取り組み状況について各代表から概略説明、また関係機関については自組織、活動内容について各代表から説明された。今後の当協議会運営については、課題ごとに分科会を設け進めたいとのこと。 計画周知のため、@あいさつ川柳、Aシンボルマーク を区民に広く募集し、活動発表会時に表彰する。また、支え合いの「きっかけ」づくりとして、各地区の活動の展示、発表などの方法でPRするとともに、情報交換の機会としての『活動発表会』を、3月開催予定の泉区社会福祉大会時(泉公会堂)に実施する。 |
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