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「ぽんぽこパートU」のスタッフ7 |
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すぐ近くの「地蔵原の水辺」の桜は満開! お弁当を開く親子連れで満員!そんな好天の12日(木)、ママと手をつないだ3歳までの幼児が、いずみ中央地域ケアプラザに元気に集合!子育て仲間「ぽんぽこパートU」のスタッフ7人が、ニコニコとお迎え。代表の吉田澄子さん(中田町在住)は、スタートから担当(当時は立場地区センター)し、もう20年を越える。「先日も成人されたお嬢さんに挨拶をされたが、なんとぽんぽこ(パートT・・?)に来てくれた方。びっくりしました。もう少ししたら、お子さんを連れて見えるかも・・・・」と感慨深そう。スタッフも、保母さん・学童保育さん・ケアマネジャーなど、多士済々。吉田さん自身も、着物の着付けをされている。
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自由に遊ぶコーナー |
動物体操からスタート。お母さんも一緒。みんなの歌「オモチャのチャチャチャ」が弾けるようだ。今月の歌は「お花が笑った」。これは毎月変わる。手遊びコーナーは「キャベツの中から」。スタッフがボードを使って、マジックの様に次々と品だし。おとうさん・おかあさん・おにいさん・・・など、家族の名前を一緒に唱和。
ここでママは工作を、幼児はおもちゃで自由に遊ぶコーナー。みんな、けんかもせず、びっくりするほど良い子だ。でも、ママは大変。絵皿(もぐもぐ食べちゃった)をスタッフの指導で作る。絵皿二枚を組み合わせ、ウサギや象さんが人参・果物を食べるもの。時々「ママ」との声に振り向きながら奮闘。そのうち、幼児がママの出来ばえを心配そうに見に来る。賑やかな雰囲気が会場一杯! 最後は「お楽しみコーナーで、「カレー作り」。これもボードを使って、巧みに料理。母児が真剣に見入って、場内シーンとなる。見事出来上がり、拍手拍手!
「広報を見て」「友達に誘われて」「上の子も経験したので」等、ヤングママさんも明るい。コースは、4月〜9月(8月休み)(前半)、10月〜2月(後半)となっている。来月の再会を約束し、お花見へ一目散(多分?)のようでした。YCVも取材。 |