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日本語ボランティア 「いちょう」
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| 外国につながる学習者と食品工場見学 | ||
| 車内でも優しく、試食も楽しく！ |
| 日本語ボランティア「いちょう」では、恒例の課外授業を１１月１４日（月）実施。過去に製菓工場や化粧品工場を見学したが、今度は味の素の関連会社、クノール食品（株）（川崎市高津区）。ここではスープパスタ類、コンソメ、スープ類、レトルト食品等が生産されている。身近な食材とあって、大半がお母さんの生徒さん、大張り切り。 生徒８名（中国籍女性７人、ペルー男性１人）とボランティアの先生役５名、計１３名。高座渋谷から登戸経由武蔵小杉、そこからバス・・・。切符の買い方も勉強。「あらっ、先生パスモ使ってないの？」と逆に教えられる。（写真①）。途中の昼食もそれぞれが自分で注文。今までとは大違い。 親切な社員に迎えられ、わかり易い工場説明を受ける。（写真②）。工場内は撮影禁止だが、清潔で整然とした工程に関心と安心。売店では、良き主婦振りを発揮、あれもこれも～。（写真③）。一段落して、試食タイム。「待ってました！」が本音。好きなもの１点に、お湯を注いでご馳走様。（写真④）。みんなニコニコ。 帰りに玄関前で記念撮影。（写真⑤）。「いちょうの皆様」と書かれたボードが嬉しい。バスの中、電車の中でもお年寄りに席を譲ってあげたり、先生達にも「どうぞどうぞ」と振舞う。「化粧品も良かったけど、今日は試食が出来、お土産もあって最高！」との感想。ちよっと汗ばんだ、気持ちの良い課外授業でした。次は？ |
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