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その後、グループに分かれ、それぞれ会員の自己紹介から始まり、情報交換を行った。各会員の抱えている問題や運営面の課題など活発に話がはずんでいた。それぞれのグループを代表して、話し合いのポイントを発表し合っていた。 「サロンなどを運営しているが、自分で来られる人しか参加できない。誰でもが参加してもらえるようにするには、送迎サービスの充実が必要。区社協として、その充実に向けた支援を願いたい。」「ボランティア活動を継続していく秘訣についての話題が出たが、自分のための活動であり、支援してあげるという気持ちでは長続きしない、というのが皆なの意見であった。」「ボランティアはお互いの成長になる一方、活動にあたってリスクや負担が少ないことも重要。」など。 最後に金川部会長は、これを機会に情報交換を密にし、相互に連携しながら、より活発な活動ができることを願っている、としていた。 |
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