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いずみ寺子屋
東京ディズニーランドの1日

  ディズニーランドへ行きました
   ディズニーランドへ行きました
 「いずみ寺子屋」、高校生の「おどりは青年隊」そして社会人の「仕事がんばろう隊」のメンバー27名が、2月2日(日)東京ディズニーランドへバス旅行をしました。毎年恒例の行事で、当日は踊場ケアプラザのスタッフ2名の引率のもと、女子高校生を含む13名のボランティアが同行。

 この日は曇天に時折小雨がぱらつく生憎の空模様でしたが、そこは元気な若いメンバー達、さまざまなアトラクションで、元気いっぱい、楽しい1日を過ごしました。ある者はゴーカートで絶叫し、ある者は「イッツ・ア・スモール・ワールド」でメルヘンな世界にひたったり・・・それぞれが思い思いに、この時期特有の寒気も何のその、みな明るく愉快に1日を楽しみました。

 お目当てのお土産も買い込み、その満足気な表情に喜びがあふれているようでした。心置きなく1日を楽しむ・・・それは若者にロマンと夢をもたらすものです。この日の体験は必ず、楽しい思い出として、一人ひとりのメンバーの心の中にいつまでも残る事でしょう。この行事が始まって数年になりますが、出来る限り続けて行きたいものです。
記念撮影で  
 記念撮影で  

 また、この日は例によって、場内パレードを出来るだけ間近に見ようと、パレード開始の2〜3時間も前から場所取りをする人たちの姿も多く見られました。これもいつもと変わらぬ光景。

 それにしても、この日は例年以上に会場のあちこちで聞き慣れぬ外国語を耳にしました。
昨年、日本を訪れた外国人観光客の人数は一千万人を超えたそうですが、「観光立国・日本」の一端を垣間見たこの日の会場の賑わいぶりでありました。(ボランティア・金子 記)