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泉区ボランティア ネットワーク(以下VNW) の平成23年度第5回運営委員会が8月3日(水)午前、泉ふれあいホームで開催され、11月開催の「泉区民ふれあいまつり」への参画、当運営委員会運営の持ち方などについて討議した。 区民ふれあいまつりについては、今年度も参画し、テント一張りを設ける。内容については、昨年、一昨年の反省もあり、VNW認知度向上を図る内容とする。そのため、紹介パンフレット配布、パネル展示、提供するもの(風船、パンの袋、コーヒーコップなど)にネーミングを入れる、などが提案された。テント内にパネル、資料を見てもらうスペースを設けたいが、その場合、販売コーナーが制約される。区社協(ボラセン)もテントを設け、うまくテントが並べられれば内容に余裕が出る。その動向を見て、詳細を決めることとなった。 当運営委員会の委員が加盟団体・個人ボラの活動内容を知るため、まず当委員会メンバーの名簿を作成、各委員に配布し、相互に情報交換を密にするのに使用する。次に、各部会内の名簿作成を行う。また、毎月の会合で相互に活動報告を行う時間を設けるよう努力する。 VNWの現規約では、区社協にボランティア(団体、個人を問わず)登録をすれば、自動的にVNWに加入するとなっているが、実際はそうなっていない。社協に登録するときにVNWに加入するか否かを確認し、加入意思のあるもののみを加入するということに規約変更する方向で検討する。その場合、意思確認のためのVNW紹介資料を作成する必要がある。その資料は、ふれあいまつり、フォーラムなどでも活用する。
個人部会で、左表のとおり役員役員改選が行われたことが紹介された。 なお会議後、広報編集会議が開催され、ボランティアネットワーク通信第5号について討議され、8月20日原稿締め切り、9月上旬発行、となった。1ページは「親と子のコンサート」を、2,3ページはボランティア団体紹介4グループを、4ぺーじには各部会交流会の紹介、とした。ボラ団体紹介は、高齢者支援部会「ゆりの会」、「上飯田南町サロンこのゆびと〜まれ」、障がい者支援部会「いずみ寺子屋」、一般部会「日本語ボランティア いちょう」の4団体となった。 |
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