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「読み聞かせグループ ひだまり」による紙芝居 　泉区ボランティア ネットワーク（以下、ボラネット）は11月3日（火・祝）、泉区が横浜開港150周年記念事業として開催した「子どもたちの未来を創る“いず魅力”」に参加、紙芝居とバルーンアートで同テント前は、終始子ども達で賑っていた。 　当イベントは、和泉遊水地に行政や区内各種機関、自治会、ボランティアなど約60の団体が集結し、それぞれのテントでは、広報、展示、体験コーナー、模擬店、バザーなどがおこなわれた。 バルンアートのコーナーでは、 親子連れの長い列が 　ボラネットは、同会員によるバルーンアートの作成、提供で子どもたちは常にテント前に群がり、製作が間に合わず、ときには長い列となっていた。また、午前、午後の2回、会員の「読み聞かせグループ ひだまり」　による紙芝居が行われ、午後の部では、用意した椅子も追加する状況であった。 　ボラネットは、同区内で活動しているボランティア・グループ・個人相互の情報交換、連携・協力関係の強化を図るとともに、ボランティア活動の一層の円滑化・活性化を目指し、今年4月に発足した。