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日本語ボランティア いちょう |
日本のお餅を食べて見ました! |
日本の文化学習の一環で |
中国、ベトナム、カンボジア、ラオスからの学習者が、日本のお餅を食べながら、「国にお餅はあるけれど、食べ方、味付けなど、いろいろな面で違ったいる。でもおいしい〜」と言いながら、自分たちも手伝って出来上がったお餅を頬張っていた。餅が出来上がるまでの、例えば「蒸す」などの言葉、お雑煮など正月でのいろいろな食べ方、餅の保存食としての効用といったことを話題に話が弾んでいた。 日本語ボランティア「いちょう」は、2月9日「餅つき」教室を上飯田地区センターで開いた。「いちょう」が開いている教室の地域には、中国帰国者関連、インドシナ難民関係者が多く定住しており、日本語学習希望者が多い。「いちょう」は毎週月曜日午前10時から11時30分まで、いちょうコミュニティ・ハウスで教室を開いているが、年に数回、日本文化を知ってもらうためのイベントを行っており、今回はその一環。 |