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日本語ボランティア・グループ 「わをん} |
外国人受講者と「お楽しみ交流会 」 |
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みんな一緒に |
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日本語ボランティア・グループ「わをん」は、12月22日(土)、泉区いちょうコミュニティ・ハウスで、「お楽しみ交流会」を開き、日頃「わをん」教室で学んでいる在日外国人との交流を深めた。
「作れる人は、お国の料理を一皿持ってきて!」の提案で、日本人のボランティアはもちろん、ベトナム、カンボジア、中国、フランスの人たちが持ち寄った料理で、国際交流室中央に並べられたテーブルの上は一杯になっていた。普段食べられない美味しい、珍しい料理を食べながら、おしゃべりがしばらく続いていた。
学習者とボランティアで演じた「笠地蔵」では、老爺、老婆を演じるボランティア、地蔵扮する学習者が、普段見せない迷演技で拍手。第24回ゲーテの詩朗読コンテスト全国大会第3位を受賞した稀代素子さんによる発声練習にもなる朗読を全員でコーラスしていた。またお得意の「魔王」では、みなが聞き入っていた。大野紀雄さん率いるハワイアンバンドでは、演奏、歌のほか、池上、大寺さんのフラダンス。そして最後は、参加者全員で輪になり踊っていた。
泉区上飯田地区、いちょう団地地区には中国、ベトナム、カンボジアなど24カ国や地域など外国に繋がる人が多く暮らしていることから、多文化共生社会の推進を図ることを目指し各種交流会が催されているが、今回の会もその一環。
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一緒に声を出してみよう!
と稀代さん |
軽やかにウクレレ演奏 |
学習者が地蔵になって |