友達同士で、一人でと、利用の仕方はまちまちです。ボランティアスタッフがさりげなく様子を見ながら、一緒におしゃべりに加わったりしています。
高齢者に限らず、赤ちゃん連れの親子や作業所帰りの障がい者など、立ち寄る人は様々です。
近所の小学生が下校時に、中の様子を気にしながら前を通っていくこともあります。
四季折々のイベントを行ない、利用者の声を聴きながら親しまれる居場所に努めています。
おしゃべりをしながら自然体で相談に乗り、内容によっては民生委員や地域ケアプラザ、区社会福祉協議会、区役所など専門機関に繋いでいます。 |
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【 成り立ち 】
「いこいの家」は、いつでも誰でも気軽に立ち寄れる場所として、
平成21年10月に開設しました。
主な目的は、高齢者の孤独化防止に向けての見守りと支え合
いの拠点です。
でも、何より訪れる方々が、地域の中の自分の居場所として、
楽しい時間を過ごすことで、自然とつながりができることを大切に
しています。
【これから…】
より多くの方の居場所となるために、スタッフ全員で知恵を絞
っています。「もっと広報して、知ってもらうこと」「魅力的なプログ
ラムづくり」「入りやすい雰囲気づくり」などなど…。
これから一つ一つ実現していきます. |