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”Safety Kids いずみ” と稲坂講師
よくある・命に係わる重大事故
保土ヶ谷地区センターの幼児向け事故予防教室

身体能力と事故について話す稲坂さん  
身体能力と事故について話す稲坂さん  
 子どもの成長とともに「事故によるケガ」が心配。事故は予防ができる、として研究・活動を続けている子どもの事故予防ボランティア “Safety Kids いずみ” と同講師で理学療法士の稲坂恵さんによる幼児向け事故予防教室が3月8日(金)ほどがや地区センターで行われた。
  「どっちがよいこ?」と問いかけます
  「どっちがよいこ?」と問いかけます

  “Safety Kids いずみ”代表の太田由紀枝さんの「おうちの中でかくれんぼ」「スーパーボールで遊んでる」「公園のすべり台で」といった実例に基づいて作られた紙芝居 「どっちがよいこ?」を子どもに見せながら答えさせ、その理由を聞きながら、説明していた。

 一方、稲坂さんは、その答えの解説、実例や関連した事故についてお母さんたちに紹介、注意を喚起していた。さらに、成長過程での子どもの身体能力や事故、子供の走り回ることが脳の成長に欠かせないことなどにも話題を広げ、ママたちは熱心に耳を傾けていた。