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編集作業 原稿打ち込み、チェック   ジュニア・ジャーナリスト 取材メモ

いずみ サマースクール』の1つのプログラム
めざせ!ジャーナリスト!」の活躍を追ってみました。

第一回編集会議開催  
「点字を打ってみよう」を取材  
アイマスクをして視覚障がい者実体験 
子育てサロン 
高齢者サロン 
第3回編集会議 
ジュニア版広報誌が完成 
                                
ジュニア版広報誌作りに向けスタート  (2005/7/22)
自分の住所、氏名は打てました (2005/8/4)
知っている道なのに、本当に怖かった  (2005/8/5)
自分の方が楽しんじゃった (2005/8/9)
参加して、喜んでくれました (2005/8/10)
気合を入れて頑張りました (2005/8/15) 
泉区内の小・中学校に配布 (2005/9/20)


       「点字を打ってみよう」を取材 (2005/8/4)
          〜 
自分の住所、氏名は打てました 〜

点字の講習


泉区社会福祉協議会が主催する『2005 いずみ サマースクール』のプログラム『めざせ! ジャーナリスト!』 に参加のジュニア・ジャーナリストが8月4日、同サマースクールの一つのプログラム『点字を打ってみよう』 の教室に取材を兼ね参加した。
 
 泉ふれあいホームに集まった受講生は、小学生9名、中学生3名、高校生2名の14名。講師となった『点訳グループ 点とうむし』代表の田村育代さん他から点字の歴史や打ち方などの説明を受けた後、実際に自分の名前・住所などを打ってみていた。

 受講生はこのプログラムの印象について『普段やったことがないので、ちょっと不安だったけど、やっていくとコツが掴めてきたし、早くなってきておもしろかった。』『一つ一つ確実に打っていくのが大変でしたけど、楽しかったです。打っているときの音が好きです。』などと話していた。
 
 ジュニア・ジャーナリストも一緒に講義に参加し、実際に点訳をしてみた後 『正しく打ったつもりでも、間違ってしまうことがあり、難しかった。』と語っていた。



 写真=『点字を打ってみよう』の講義と実際に点字を打ってみている受講生